手刺し剣道防具の選び方 - <A Href="http://kendo-master.jp/ca2/22/p-r-s/">人気NO1 手刺し剣道防具(限定)1,2分本刺し仕立て「成之2」サイズオーダー製作</A>        手刺し防具なら受注製作「名品」剣道 ショップ                   .
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手刺し剣道防具の選び方

■ 手刺し剣道防具の場合

 一般に8厘刺し、1分刺し,1.2分刺し,1.5分刺し,2分刺し,2.5分刺し3分刺しとがあります。
「高級鹿革仕様」「ふくろ」と「高級牛革仕様、織刺し、人工革」と面金が(ジュラルミン)と(チタン)また胴台が(50本60本樹脂胴)と(50本.60本.64本竹胴革漆塗り)では、それぞれ大きな価格差がございます。


鹿革でもランクがあります。大唐、中唐、小唐(コトウ)です。
小唐でも質が皆違います。キメ細かい革の仕上がりの小唐は革だけで価格が相当高くなります。それは、大人の鹿ですがもとより体型が小さい為です。
鹿革の加工技術が日本が大変優れておりますので、海外で製作される手刺し剣道防具は、紺革中唐、小唐のみならず、その他面金、正藍#10000、#8800など日本からを仕入れて製作されてのが海外製手刺し剣道防具の現状です。

 8厘刺などは特注注文になります。刺し目が狭いほど熟練職人さんの仕立てになり、価格が高くなります。

2.5分2分は刺し目が粗い分使用しやすく価格が安いですが、高級感に欠けるようです。
1.5分とか1.2分が高級感と使用感からして指導者用として、よく選ばれるようです。普及品はジュラルミン面金、50本型胴台(ファイバー)の仕様にするとミシン刺し価格で購入が出来ます。

高級感を求めれば1.5分刺し、1.2分刺し
 本格的なチタン面金と竹胴台仕様になると15~20万円代になります。
最高級はTAC,TCC,チタン面金に竹胴の漆塗りカラー胴台仕様になります

高級防具を求める方に

籠手なら鹿革を使用し、鹿毛を充填している籠手かどうか?また、面、垂など毛氈を使用しているかどうか?いい剣道防具を求めるなら、この3点を抑えて購入して欲しいです。(名品剣道防具)

■ 特に古い毛氈(古代毛氈と当店では呼んでいます。)のほうが厚みが一定で柔らか過ぎず、固すぎずに剣道具を軽く仕上げることができます。
 古代毛氈の色は一般に赤系の色(緋毛氈)が多いようですが、黄色のものもあります。
この古代毛氈を使うことにより、面では軽く作ることが出来ます。また、きちんと形がつき、面垂の部分を外側の部分に形をつけたときに戻らずにそのままの状態でとまりやすくなります。 垂では軽く出来ることはもちろんのこと、適度なこしがあるので腰にフィットします。また、大垂、小垂にも使用いたしますので、下半身を妨げることなくすばやい足運びが可能です。

甲手布団に使用いたしますと軽くなり、衝撃吸収にも優れております。 また、形もつきやすいので面、甲手、垂を着けたときの立ち姿は大変美しくなります。(名工「博多屋」)
 籠手は武昭号「悟」。初めて手に入れた時の感動「悟」という名称も素晴らしいです。剣を極めた手の内から誕生したと思います。(名品剣道防具)「悟」韓国販売元